圧接法による仮歯作成(1/2)
2017/12/11
今回は、圧接法による仮歯作成です。前半部分では、餅状レジンを使っての仮歯作成の方法の概要をご説明した後、実際の作成に入ります。
レジンの圧接を行い固まった後、カーバイトバーやタービンを使って形成していく模様をお伝えいたします。
皆様の参考になれば幸いです。
1.餅状レジンで仮歯を作る方法
2.支台歯にワセリンを塗る
3.餅状レジンを圧接し固まるまでに行うこと
4.二回目の圧接
5.カーバイトバーで大体の形を作る
6.タービンヤリ状バーで口腔内で形を作る
7.カーバイトバーで口蓋側の形を作る
8.タービンで切縁の位置を形成
9.レジンの足りない部分があれば盛り足す
10.右上1番をタービンのヤリ状バーで彫刻
11.左上1番をタービンのヤリ状バーで彫刻
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