GIFT塾卒業生からの推薦文2
卒業してすぐに開業医に就職した私は、半分隠居している院長先生にある程度の基本的な診断と手技を教えて頂きました。その後は2、3年目の先輩の先生のアシストについて、見よう見まねで段々と1人で診療するようになりました。先輩方は皆辞めていきましたが、自分は医院にそのまま残り診療は自己流のまま続けてしまっていました。
根治が特に苦手で、何かいい方法がないかと思い、ネットを調べていた時にインターネット歯医者さんを見つけました。動画で手技を確認できるサイトは珍しく、わかりやすかったので根治以外の治療や、治療においての考え方の記事も読んでいきました。
そんな時、丁度小栗先生の抜髄のセミナーが開催されるとの事で、参加しました。テキストはわかりやすい上に情報量が多く、それだけでも参加した価値があったと思います。しかし、当たり前のことなのですが、小栗先生は何人もの方に教えます。自分で実際にやってみてわからなかった所を教えてもらう時間はそれ程長くありません。
先輩のドクターのアシストについて手技を覚えていくやり方はとても効率がいいと思います。ですが、それはメインのドクターの技術がしっかりしていなければ成立しません。また、細かな事を教えながら診療するドクターもなかなかいないかと思います。
GIFT塾において小栗先生は診療中でも教えてくれます。動画やセミナーで見づらかったような所も隣で見ることができ、わからない事や確認したい事はその場ですぐに聞く事もできます。
セミナーではなかなか聞けなかった事も聞けます。特に、開業や分院長を考える人にとっては、経営やマーケティングについても学べます。歯科以外の知識を広げられるのも大きな利点です。
迷っている方は、行動を起こす事をお勧めします。
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