プレミアムファイルご感想
2024/08/31
プレミアムファイルをご購入くださった先生方から感想を頂戴しました。いただいた感想の一部をこちらのページで紹介しています。
プレミアムファイルのご購入を迷われている先生の参考になりましたら幸いです。
なお、プレミアムファイルを購入するためには、無料のメルマガ登録が必要となります。
無料のメルマガ登録の詳細はこちらをご覧ください。
メルマガに登録すると発行されるパスワードを入力することで、各プレミアムファイルの申し込みページを閲覧することができます。
プレミアムファイル1「治療計画の立て方」へのご感想
これ程濃密な内容を学べる資料は、他にないと感じました。
セミナーを受けた際に理解できなかった、深意まで掴むことができました。
これを機に患者さんに還元できるよう、日々精進する次第です。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
ブログに記載されているように、「咬合崩壊症例」をファーストドクターに日々チェックしてもらっており、修正されることが多々ありました。
最近になり私が立てた治療計画の修正もほぼ無くなり、崩壊症例への考え方も変わり自身への自信に繋がりました。感謝しております。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
①形成全般
②義歯BT(FD、多数歯欠損PD症例)
③義歯設計
普段の診療の基本となる治療計画は大切な業務です。それを一から自分で組み立てるのは経験浅い者ではやはり難しいものがあります。自分で勉強してもやはり限界があり、右も左もわからない内は偏りのない系統だった指導ができる人が傍に居てくれる環境でやることが大事だと思います。それが難しい人ではできるなら基本だけも教えてほしというのが本音だと思います。今回のファイルはそれを系統立てて分かりやすく教えてくださいましたので、素人でもまずは計画の立て方の考え方を学ぶきっかけになったと思います。長い歯科医師生活の最初は焦る気持ちがどうしてもありますが、やはり焦らずじっくりといろんな意味での基本習得を目指して頑張っていきます。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
研修後の人生を考えるとどうしても焦る気持ちが根底にあり、様々なことを吸収しなければならず、いろいろなことに手を出してしまいます。そしてやはり初めてのことが多いですから失敗もします。その時に原点に立ち返る意味でも自分の立てた治療計画を振り返るとき自分が何を考えて治療計画を立てたか、また、それをフィードバックすることで大きな財産になっていくと思います。そういう意味ではこのファイルで何度も繰り返し勉強することが、いつかは大きな自信が身に付くと思います。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
X-rayの読影の仕方(歯内、歯周関係がやはり難しいです)
残根抜歯の術式(ヘーベルをうまくかけることに時間がかかります)
初診から治療終了まで、画像があって分かりやすかったです。また治療の考え方が複雑過ぎず、理解しやすかったです。
チャレンジ症例で、右上654クラウンSETまでの来院回数はどのくらいでしょうか?
→カルテを確認したところ、初回に説明とスケーリング、2回目に虫歯除去と残りのスケーリング、3回目に基本検査2と右上456SRP、4回目に右上456の印象、5回目にクラウンセットでありました。
また、生活歯を残根にするには、抜髄が必要ですが、そこの来院回数を教えていただけるとありがたいです。
→今回の症例では、生活歯を残根にはしておりません。根治あとのない歯は失活しておりました。便宜抜髄から補綴までの来院回数は、根充までは大体、
初日:抜髄
2日目:根管形成
3日目:根充
という感じです。患者さんへは少し多めに「根の消毒に平均して4回程かかる」などとお伝えすることが多いです。
2.役に立ったこと
モックアップは初めて聞いたのですが、モックアップで高くなった歯は、被せるのですよね?詳細を知りたいです。
→おっしゃる通り、最終的には補綴する予定で進めます。しかし、モックアップは下顎に行う場合が多いので、「あまり気にならないので、このままで良いです」とおっしゃる患者さんも結構多いです。ただその場合は、フロスが入らないので、歯の清掃性は悪くなること、定期的な口腔清掃が必要な旨をお伝え致します。
Pの歯を連結するのは、今まであまりしてきませんでした。2年以内に抜歯せざるを得なくなったら、補管にしばられてしまうからです。それに関しては、どう思われますか?質問責めにしてしまって申し訳ないです。
→その場合は、いくつか方法があります。
最後方臼歯の場合は、切断して抜歯でいいですね。問題は中間にある、歯の抜歯の場合です。その場合は、
1.抜歯後、自費で再度ブリッジ治療もしくはインプラント治療を行う。
または、
2.ブリッジを残したまま、何とか歯根のみ切断して抜歯するというのが通法であります。
しかし、出来る場合もあれば、出来ない場合もあります。出来そうにない場合や早期に抜歯が必要になるかもしれない場合は、以前ブログの「本着」の記事でご紹介させていただきましたが、
3.“リン酸亜鉛セメント”を使用します。
リン酸亜鉛セメントは普段の生活くらいでは取れませんが、リムーバーで外れるので、どうしても抜歯が必要になった、セラミックが破折したので修理が必要などの場合にリン酸亜鉛セメントでつけていると助かる場合があります。(取れない場合もあります)
仮着では、保険にてブリッジ料金を回収できませんが、リン酸亜鉛セメントは合着材に分類されるので、保険診療でも算定できます(レジンセメントやグラスアイオノマーセメントでは算定できませんが)。
3.自費のセラミックブリッジ連結冠などは、とりあえず仮着でリコールに来てもらうというのを患者さんへはお勧め致します。そして、経過良しとなったらリン酸亜鉛セメントに変えます。
以上あくまで私の方法ではありますが、当院はセラミック冠が安いので、年間で何百本、いままで何千本とセラミック冠を入れてきた中で、私も補完の2年間くらいは結構大丈夫なのですが、やはり自費となると安いとはいえ5年以上は少なくとも持たなければ、患者さんの不満につながるので、色々試行錯誤しながら、このようなシステムになりました。
ちなみに、まあ患者さんへよく説明することが大事ではありますが、患者さんからのクレームは9年間でゼロです。
一つの方法として、ご参考下さればと思います。
上の11を連結した方がフレアーアップを起こさないのは、気がつきませんでした。
3.希望するファイル
インプラントの症例、画像、解説
治療計画の立て方のファイルは、とても勉強になりました。動画で先生のお声をお聞きして、お人柄を感じる事もできました。ありがとうございました。
チャレンジ症例のケースですが、1つ質問があります。まず右上2、5、6、7の補綴をされていますがこのときに、咬合高径はどこを基準に作ったのか、なぜその咬合高径がただしいと判断したのか?
教えていただきたくメールいたしました。よろしくお願いいたします。
【回答】
お待たせいたしました。ご質問にお答え致します。とても良いご質問と思いました。
まず、右上2番は義歯作成の前に被せ直していないです。つまりもともと入っていた旧補綴物となります。義歯作成前の写真を見て頂くと、右上2番は対合の残根3番と噛みこんでおります。そして下顎の1番が対合の残根と噛みこんでおり、そこで咬合がストップしているという状態です。
そして、義歯作成の前にクラスプをかける場所を欲しかったこと、歯冠が元々まあまあ残っていた為、残根状態にするのは惜しいと考えたので、右上の4,5,6は義歯作成前に補綴しなおしました。この時のバイトの基準ですが、おそらく右上4,5,6も挺出している為、基準となるバイトは何もないという状況になります。
なので、先生の疑問もごもっともであります。しかし、この場合歯冠長をどれほど長くするかのリミットは決められていることが注目する点でございます。
この場合、その時のバイト(つまり右上2、下顎の1が対合と噛んでいる状態)にて、右上の4,5,6、のFCKは対合の歯もしくは歯茎に噛まないように補綴するしかないのです。
先にバイトアップをした状態で、少し大きく(歯冠長を長く)冠を被せると、義歯印象をして義歯が出来上がってくるまでの間、右上4,5,6が対合に噛みこみ痛みがでてしまいます。なので、右上2番と下顎の1番が対合と噛んだ状態で、右上4,5,6は対合と噛まない状態とするしかないと、一つの大きくするとしてもここまでという基準が出来ます。
次に、そうはいっても小さすぎる、例えば根面板のような補綴物が出来ても困ります。なので、技工士さんへは次のようにお伝えしました。
「最低限クラスプがかけられる歯冠長が欲しい、右上2番の旧補綴物から推察し、でも対合の歯肉に噛みこまないように作成してください。」
と。
咬合採得は、右上2番、下顎左右1番が対合と噛んでいる状態、つまり右上4,5,6を作成する際は、そのまま採得致しました。義歯作成前の写真を見るとそのようになっているかと思います。
このように、基準となる咬合がない場合は仕方なくといえなくもないですが、“リミットを決めて作成する”というのがおすすめといいますか、それしかないともいえるかと思います。実際私も、咬合が崩壊している症例にて、最初の補綴物を入れる際は、咬合位置が決定していない状態ですので、半信半疑です。
今回は上手くいっておりますが、もしも義歯で咬合位が決まり最終補綴物を作成する際、右上に関して上下の歯で歯冠長がちぐはぐになるようであれば、他の歯を並べた後、やり直そうと思っておりました。
実際、右上は最終的にはやり直すかも、その時は自費になるというお話も実際患者さんへお話ししております。そして、義歯で咬合位を決定し、他の歯を並べた後、最後に右側の補綴をやり直せば問題ないといえるかと思います。
こんなところです。とても良いご質問でありました。
返信回答していただいてありがとうございました。疑問に対する先生の治療計画をたてて、その考えるプロセスが細かく説明していただいており、疑問だった部分も理解できました。ありがとうございました。
今後も先生のアップする動画講義を楽しみにしております。
普段意識せずに診療してました。このファイルをみて、治療計画の考え方がわかりました。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
どこから治療を始めるか、と考えたときの参考になります。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
・先生がこのなかで取り入れられている、456延長ブリッジについて、知りたくなりました。
・残根抜歯
・総義歯印象
小栗先生
お世話になります。
このセミナーを受けて、一年以上が経過しております。当時受講した際は、正直
私の経験不足により、何が何だかわからずとりあえず、理解できる所を理解して、、
と、悲しいことに何となくで終わっていました。
小栗先生と最近、連絡を取りPDFで資料を受け取り、全資料を読み終えると当時不明瞭だった内容が手に取るようにわかるようになり、同時に感激で嬉しくなりました。
そして、初診で咬合崩壊できた患者さんがいるのですが、小栗先生の公式といいますか、当てはめると簡単に治療方針が立てられなんだ、こんなことだったのかと気持ちが楽になりました。
患者さんからはBrTeCを2ヶ所入れたくらいから、噛めるようになった!!先生のお陰です!!と感謝され、何度も来る度に御礼と恐縮ながら頂き物を受け取ったりと驚きの日々です。
これからも精進していこうと思います。
小栗先生に出会えたこと、このセミナーを開催していただいたこと、心より感謝しております。有難うございました。
以前は治療の流れなどは行き当りばったりで深く考えずに行っていましたが、プレミアムファイルで勉強してからは理論的に計画を建てられるようになりました。
患者さんに説明するときもしっかり答えられるので、以前より信頼感してもらえるようになれたと思います。
理論的に計画を建てられるようになりました。
全顎的に治療をする場合の、本をみても分かりにくい”ルール”や”実際の途中経過”が実例を交えて解説してあります。
どの CR や RCT、SRP などどの治療を先にしたらいいか、義歯の場合鉤歯をどうするのかがわからなかったのですが、このファイルで理解することができました。
臼歯部の多数歯うしょくの患者さんで噛めるようにしてほしいとい人は、歯磨きのモチベーションを上げるのがむずかしいです。全体的にプラークベッタりなのですが改善しません。
咬合力が強い人でチャレンジ症例のような人もまよいます。ブリッジのテックが割れる、外れる、前歯をまもるために臼歯部にバイトアップして義歯をいれても慣れないなどこまっています。
何かコツなどあれば教えていただければ幸いです。
このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
自分は、臼歯に咬合がないときは、テンポラリーブリッジ等を作って少しずつバイトを上げてやってきました。チャレンジ症例のように義歯で咬合を作ってしまえば、審美の改善も速い素晴らしく大変勉強になりました。
まず何よりも、治療計画を立案していく上での「基準」を明確にされていてPDFとしてまとめていただけているので、あらゆる難症例に対しても「基準」を持っていれば対応できると感じました。まさにプレミアムだとおもいます。 また普通の教材では記述されていない細かい考え方まで載せていただけてるので大変勉強になります。
後輩を指導する際に見て学べでは難しいので参考にさせていただきます。プレミアムファイルを部分的に後輩に見せてぜひ自分でも購入してもらえると後輩のためにもなると思います。
体系立てて治療計画を作成することができそうです。ルールが明確なのでどんな患者さんにも応用できると思いました。もっと自分の手技の速さをあげて、治療をスムーズにできるようにしたいです。
プレミアムファイル2「CR治療」へのご感想
あらゆる充填について詳細に解説しているが、読み辛くなくわかり易いと思いました。解説にもある通り、自費のCR充填は職人芸過ぎて手が届かない感じがしますが、わかり易いのでこれなら、頑張れそうだと思いました。また、現実的に保険内で早く綺麗にできそうです。また本ファイルは大臼歯のCRについても解説していて、この部分のCRが綺麗にでき、3年ぐらい持つのであれば、金属をできるだけ使わず、歯質を残した治療が保険で実現できるのではないか、と期待感をとても感じました。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
前歯部唇側のカリエス除去で槍状のバーを使用してベベルをつける方法、ボンディング剤がエアーをかけても動かなくなるまでエアーをかける、前歯部の隣接面の充填では隣接部と隅角を分けて形成するということ、ファインで研磨面を綺麗に仕上げるコツで、こまかく一方行に動かす方法は、すぐに臨床に応用できると思いました。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
前歯部の色調を合わせるコツ(特に明るさ)についても知りたいと思います。
臼歯の充填がどれぐらい持つのか、また、適用限界について知りたいと思います。
印象において、動揺している歯を上手に撮るコツが知りたいです。また自費でシリコン印象を行った場合の注意点やコツを知りたいです。
治療計画とも関連しますが、遊離端の歯が失われた場合の治療の選択や自然挺出のコントロールについて知りたいと思います。抜歯と保存の適応限界と、保存した場合にどれだけ持つかというのが、知りたいと思います。
・プレミアムファイルの感想
普段、臨床上で気づかなかった点や疑問点が解消されてとても良かったです。
特に前歯部の隣接面(まず舌側→隣接面→唇側)のことはとても勉強になりました。
・今後欲しいプレミアムファイル
麻抜+コア形成、再RCT、義歯のimp、TF
小栗先生
お世話になっております。
私が感銘を受けたのは、CRの基本動作2種の賦形のやり方。また、ストリップスの巻き方です。
この資料を利用することで時短になり、RCT+CR。または、PZ+CRの組み合わせができるようになり考え方が変わりました。
日々精進します、有難うございました。
また、今後とも宜しくお願いいたします。
CR 治療は 1 番多くやることが多い処置なので、いつもなんとなくでやっていったことが小栗先生の動画を見ることで、なぜこの時は失敗したのか、また成功したのかがわかるようになったと思います。特に 4 級窩洞はストリップスを使った時なぜ隣接面が空くのかセミナーの資料を見たことで分かりました。なんとなくでやるのとしっかり理論を持ってやるのとでは全然今後成長のスピードが違ってくると思うのででとても良かったです。
読ませて頂きました。隣接面のストリップスをきつく巻かないことや、カーボランダムを使っての形態修正など知らないことばかりでした。
感想のプレゼントの内容も気になりますので、早く続きが見たいです。
これからもよろしくお願いします。
以前は歯頚部の CR 等は術後に HYS 症状が出ることが時々ありましたが、プレミアムファイルの処置を真似するようになってから、術後に HYS 症状が出ることがなくなりました。ちょっとしたやり方の違いでこんなに違うんだ!と驚きました。おすすめです。
術後の HYS 症状が出ることが少なくなりました。処置後に HYS が出ると不信感の原因となるので、助かりました。
実際の臨床だと、商業雑誌のようにきれいに時間をかけて詰めるより、患者さんから見て満足な程度に早くそれなりに綺麗につめることの方が求められます。このファイルでは、う蝕の取り方〜フローレジンを使った充填について、各窩洞の場合のポイントを網羅して解説しており、非常に参考になりました。
プレミアムファイル3「麻酔抜髄」へのご感想
麻酔抜髄のプレミアムファイルを購入しましたのでコメントの方を送ります。
【質問】
1.こちらのファイルの感想を是非お聞かせ下さい。
動画とテキストがありわかりやすかったです。テキストの方も絵や写真で説明されておりイメージがつきやすかったです。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
臨床の場では予約患者さんで忙しい中、急患で急性症状があり麻酔抜髄を行わなければならない際に予約との合間に時間との戦いとなりますが、今回のようなコツを身につけることによってより短時間で治療するのに役立つと思いました。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
・義歯の作製(設計を含め様々なケースの)
・抜歯(普通抜歯、埋伏抜歯、残根抜歯を含め様々なケースの)
・自費の補綴物の形成、印象、調整、セット
宜しくお願い致します。
実際に役立つ内容が盛り沢山で、他のどんな本より役立ちました
購入して本当によかったです
ありがとうございました
お世話になります。
プレミアムファイル麻酔抜髄編、何度も繰り返し読んで、実際の臨床でも応用させていただいております。
私達若手医師が一度は、どうすればいいんだろう、ここの力のかけ具合はどのくらいが適切なのだろうか、という疑問を持つ部分をしっかり解説してあって、臨床で応用してみようという気持ちにさせてくれる資料でした。
根管治療は目で見えないからこそパーフォレーションが怖いため、目安となる感覚、位置等を分かりやすく解説して下さってすごく助かります。今後、参加できるセミナーにはできる限り参加していきたいと思います。
ありがとうございます。
私自身の少ない臨床経験の中で、早く治療を進めたいと思う反面、パーフォーレーションは怖く、今でも慎重にやっておりますが、具体的な回避の方法にすごくページが割かれていて、あまり気にしてなかった部分に気づかされ、勉強になりました。もうちょっと知りたいと思うことがあって、近年あまりペリオドンを使わない方が良いと流れになってますが、残髄をあまりさせないためにどうしたら良いのか、知りたいと思いました。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
パーフォレーションを起こさない回避方法として、髄腔が歯頸部付近にあるということ(特に普段気にしてませんでした。)天蓋が残っていると槍状バーを使うとギザギザになること。根幹口部の探索は短いファイルで行う。根管口部の拡大はゲーツを使う前のファイル#25まで拡大する。#20以上の拡大では、進まなくなったところで 4分の1回転を行うこと。速やかに根充可能にするまでのコツを知ることができたと思います。残根の取れない仮封の方法は即臨床に役立ちました。ありがとうございました。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
いろいろな不快症状(咬頬、食辺圧入、舌感など)、痛みなどがある場合の対応方法のまとめ
上顎、下顎の総義歯のリベース
義歯の痛みの除去の方法
根管治療が苦手・怖い原因として、「穿孔」の恐怖がありました。プレミアムファイル「麻酔抜髄」では、使うバーの種類や髄腔開拡の方向・深さの目安について詳しく記載があり、迷わず、不必要に恐れずスピーディーな処置ができるようになりました。
他にも、主用ファイルの動かし方や残根で仮封がはずれない工夫なども大変勉強になりました。マイクロやニッケルチタンファイルがなくてもできる内容なので、どの方にも明日から使える情報が満載だと思います!
まだ2年目の歯科医師で麻酔抜髄の処置は歯科の処置の中でも1番と言ってもいいくらい緊張しますが、動画やセミナー資料の中で天蓋を除去すれば必ず根管は見えると言ったことを教わり、以前より安心して麻酔抜髄処置を行えるようになりました。1番怖いのはパーフォレーションしてしまうことなのでとても自分にとって勉強になりました。
穿通させるまでが怖くて、日々ヒヤヒヤしながら診療をしていましたが、先生のファイルを読ませて頂いてからは根拠を持って診療することができました。
また、残根に対する仮封などもわかりやすかったです。目から鱗の情報ばかりでした。ありがとうございました。
根管が見つからず、いつも苦労していたので今回のファイルで髄腔拡大のコツ等を知ることができ日常の臨床に役になった。
・こちらのファイルの感想を是非お聞かせ下さい。
麻抜のながれが懇切丁寧に順序よく述べられているので、非常に勉強になります。
・このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
解剖学を考慮にいれたアプローチがなされているので、処置への迷いや不安が少なくなりました。
・今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
①抜歯を含む外科処置
②全部床、局部床の義歯臨床の流れ、リベースや破損義歯の修理等
③臨床や歯科で使う材料、レジンや石膏その他の使用のコツや裏技等の知識
1.こちらのファイルの感想を是非お聞かせ下さい。
図がついていてわかりやすかったです。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
教科書では理解しづらい天蓋の除去、根管の探索がわかりやすかったです。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
マイクロの使い方、義歯の設計の仕方
プレミアムファイル4「インレー治療・ポジショニング」へのご感想
インレー形成は学生時代の実習以来実際に習ったことがなかったんですが、今回のファイルで特に隣接面の形成のコツを学ぶことができとても勉強になりました。また、ポジショニングに関しては今まで診療しながら良いポジショニングはないかなと考えていましたので、とても勉強になりました。動画があるのでとてもわかりやすかったです。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
日々の診療でインレー形成やポジショニングは欠かせないのでこれからの診療にすぐに役立つ知識だと思います。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
・義歯の作製について(設計を含め)
・抜歯や外科処置
・自費の補綴物の形成
・プレミアムファイルの感想
いつも何となく行っていたインレー治療について細かく術式やポジショニングの解説がされていて良かったです。
虫歯除去での、タービンとコントラの使い分けや、タービンを使用してエナメル質をどこまで削るか等、丁寧に説明されていてわかりやすかったです。
・今後購入したい内容
義歯の咬合採得
歯周治療
とても細かく具体的に説明してあり、わかりやすかったです。目から鱗の内容が満載で、ボリュームも十分だと思いました。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
ポジショニングに関して、臨床で試してみましたが、タービンコントロールが安定するようになりました。また、姿勢が良くなり、視野が広がり今まで見えなかったものが見えるようになりました。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
1、p、pul、per 診査、診断
2、根管治療時、抜歯時のポジショニング、ミラーテクニック
3、患者への説明の仕方。
常日頃、アシスタントがいる関係で、個人的に左側がやりにくく感じていて、ミラーテクニックを併用したやり方はとても参考になりました。とても詳細な解説になっているのですが、動画をチェックしながら、確認できるので、とてもわかりやすく感じました。少し心配なことは、自身が以前学んだテクニックは、ほぼ12時の位置からやる方法で、自分の習った方法とごっちゃにならないか心配です。とは言え、見えない時は10時や2時ぐらいのポジションから形成している状態なのでおおいに活用していきたいと思いました。
2.このファイルを勉強されて、日々の臨床で、どのように役に立ったか、もしくは役に立つと思いますでしょうか?
左側の形成や下顎の大臼歯の隣接面形成のポジション、左手の添え方で右上の小指を添えるやり方や左上のミラーテクニックを併用するやり方など今まで知らなかった方法があって臨床で試してみたいと思います。
3.今後こんなファイルがあれば、また購入したいといった題材を3つ程お教え下さい。
水平埋伏智歯抜歯のコツ、根管治療における破折ファイルの取り方、FOP手術のポジショニングなど
スライスカットがなかなか上手く綺麗にできなかったので、ずっと困っていたのですが先生の動画などを参考にさせてもらい、少しずつですが前より綺麗にできるようになりました。
咬合面も一気に形成するのではなく、分けて形成することでスムーズに移行的になりやすかったです。
ありがとうございました。
プレミアムファイルvo.4「インレー治療・ポジショニング」について参考にさせて頂きました。ラウンドバーでガイドを作ってからインレー形成バーで形成する方法はなるほどと思いました。またメタルインレーは最後にカーボランダムでベベルをつける方法は非常に参考になりました。
虫歯の取り方をバーの選択や力の掛け方まで書いてあり、スピードアップに繋がりました。また、インレー形成のとき、スライスカットががたがたにならない方法や、底部を平らにする方法などが書いてあり、インレー形成への苦手意識がなくなりました。虫歯をちょこちょこけずって抜髄になったり、時間がかかるかたには特にオススメの内容です。
介助無しで右側を KP するのがすごく苦手でしたが、ポジションの方法を学んでからは以前より苦でなくなりました。ポジションでこんなに難易度が変わるんだと驚きました。
苦手な部位の処置が上達しました。
プレミアムファイル5「支台歯形成・前装冠形成・ジャケット冠形成」へのご感想
・プレミアムファイルの感想
感覚的にやっていた部分が、段階を分けることによって、何を意識すべきかが分かり仕上がりの精度が上がったように思う。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
ポジショニング
義歯(設計から調整まで)
・プレミアムファイルの感想
細かい所まで解説されていて分かりやすいです。
普段、私がどのような所を難しいと思っているかよくツボをついている。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
義歯(imp bite)
咬合調整
・プレミアムファイルの感想
使用するバーの種類やポジショニング等詳細に記載されていて良かった。
動画がとてもわかりやすかった。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
義歯作製流れ
Tek
患者説明
・プレミアムファイルの感想
形成の時につまづきやすいポイントや、どうしたら早く、キレイに形成できるかが分かりやすくまとめられていた。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
義歯
ブリッジ(Inブリッジ、接着ブリッジなど)
・プレミアムファイルの感想
ポジショニング、見方がわかりやすく教えてもらえてよかったです。クリアランスの見方が、いつもよくわからなかったので、知れてよかったです。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
ポジショニング
除去(レジンコアなど)
乳歯冠
・プレミアムファイルの感想
それぞれの形成法が詳しく書いてあり分かりやすかった
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
咬合挙上など崩壊例の治療のしかた
MTMのやり方、期間、方法など
感根処 特に難症例の場合の治療のしかたなど
・プレミアムファイルの感想
使用するバーや、段差をスムースにする方法など細かく書いてあってわかりやすかったです。
・今後あれば購入したいプレミアムファイル
ポジション、義歯
プレミアムファイルvo.5「支台歯形成・前装冠形成・ジャケット冠形成」について参加にさせて頂きました。特に最初にアンダーカットの除去をすると言う手順は非常に参考になりました。今まで、初めからマージンを作っていくという感じでやっていたので、一つ一つの手順を動画で見て、とても頭の中が整理されました。
このファイルの記載通りのバーや順番に形成をすることで大幅に形成が綺麗かつ早くなりました。また、マージン部をきれいにシャンファーのする方法は初めて見る方法で、この通りにやると CADCAM 冠やセラミクスの形成もスムーズにいくようになりました。形成はいいやり方をずっと続けることが上達の近道なので、このファイルを読んで繰り返し練習すれば、誰でも綺麗に形成ができるようになれると思います。
プレミアムファイルでのやり方を習得してから、形成のスピードが早くなりました。また、形成面がスムースになったおかげが、補綴物の不適を経験することがほとんどな
くなりました。
形成が早くなりますので、診療時間が押して慌てることが少なくなり、診療に余裕が持てるようになりました。
支台歯形成、ポジショニング全集のプレミアムファイルを購入しました。どれも非常にわかりやすくすぐに実践できました。特に臨床歴が浅い場合、ポジショニングやレストの位置等、いわゆる基本的なことでつまずくことが多く、臨床本などには書いてない本当の基礎からアドバンスなことまで記してくれているので、困った時必ず何度も読み返しています。
大変わかりやすく説明されていて、動画もついているのでありがたいです。臨床の現場で他の先生が形成をしているところを見ていても見えなくて、形成の仕方、マージンの出し方が悩みでした。この方法をぜひ取り入れたいと思います。
形成があると、他の先生に代わってもらったりして逃げていましたが、自分でしてみたいと思えるようになりました。
ポイントが明確で、形成時にうまくいかないところ、悩んでいたところがきちんと書いてあり、早く試したくてウズウズしてしまう。ダウンロード購入して、これからの毎日の仕事に役立てたいです。ベニアもやりたいので、ぜひ感想後、確認してまず模型でやりこんで、実践していきたいです。
本当に貴重な教科書にはない、情報ありがとうございます。
プレミアムファイル vo.5 を拝見させていただきました。 一つ一つまとめながら読んでいたので時間がかかってしまいました、すみません。 分かりやすい写真とともに説明があったので、ただ本を読む時より理解が深まりました。 また、臨床的に役に立つアドバイスも含まれているので、すぐに日々の診療に役立てることができました。 先輩の先生に質問をしたときに、その先生にとっては簡単にできることだからか「どうやっているかなー?」とうまい説明ができない、という感じのこともあるのですが、そういう細かいところまで言語化して説明があるのでとてもよかったです。
プレミアムファイル6「仮歯作製・ワックスアップ」へのご感想
・プレミアムファイルの感想
とても細かく説明して下さってわかりやすかったです。
教科書にはないテクニックなどとても参考になりました。
・プレミアムファイルの感想
実際に目で見てどのように行うのかわかりやすかったです。
・プレミアムファイルの感想
動画の種類が多く分かりやすかったです。
また、事前に資料が頂けたので印刷もできました。
・プレミアムファイルの感想
ものすごく参考になりました。明日からの診療に役立てたいです。
コントラなどを使っていきたいです。
・プレミアムファイルの感想
即充レジンの扱い方(柔らかめ、硬め+時間)やタービンワークがよく分かりました。
・プレミアムファイルの感想
細やかな説明で、セミナーをうけて復習するための情報がもうらされていると思います。
・プレミアムファイルの感想
動画があるのでわかりやすいです。
・プレミアムファイルの感想
かなり細かくコツが書かれているので助かりました。
・プレミアムファイルの感想
わかりやすかった
小栗先生
1.以前、小栗先生に実地にて学んだことが繋がりました。感動しました。
2.仮歯の3パターンの詳細を当時、小栗先生の臨床の中で直接見ていたにもかかわらず、中々理解できませんでした。
今回、ファイルにしていただくことで、当時の不明瞭なことが全て解消されました。
日々、精進し自信を持って患者さんに還元したいと思います。
また、この仮歯作製の内容を応用することで、インレー形成後等の仮封操作がここまで楽になるとは思いませんでした。
まさに、時短です。有難うございました。
3.今後購入したいファイル
・保険と自費のわかりやすい説明
・義歯の様々な症例に対応し得る印象方法
・顎関節症例の考え方
仮歯の作製について、成書では餅状レジンを圧接する方法や印象を利用する方法が主体です。このファイルでは、日常臨床で使える、「そこそこの仮歯を素早く作る方法」が主眼であり、明日の保険診療にも必ず役に立ちます。
特に、筆積みで仮歯をつくる方法、アンダーカットにハマって外れなくなるための工夫などは、成書では勉強できない内容です。また、後半の付録では、歯科技工士がつくる仮歯やワックスアップの内容もあり、幅広いレベルの先生におすすめできる内容です!
仮歯は今私が勤務させて頂いているところでは奥歯はデュラシールでやることが多いので、奥歯はまだやっていませんが、前歯はプレミアムファイルを参考に今現在作製して実践しています。奥歯もこれからプレミアムファイルを参考に練習して実践していこうと思います。今はまだ仮歯を作るのが遅いので模型上でやっていますが、チェアサイドでも早く作れるように練習していきたいと思います。先日タービンで仮歯を作る練習をしていたら、ベテランの歯科衛生士さんにタービンで削る人初めて見たと驚かれました。
バーの動かし方など分かりやすかったです。
読みやすかったです。短い動画解説が間に挟んであるので視感でも理解しやすかったです。
動画が細分化されていてみやすかったです。
やり方が全ていっかんしているので、全てのつくり方に応用がきいているのがすごいなと思いました。そして臨床向きなのですぐ使えるのがありがたいです。
わかりやすかった
まあわかる。でもやっぱりセミナーがいい。
プレミアムファイル7「ポジショニング全集」へのご感想
ポジショニングの重要性
私はこれまでポジショニングについての指導は殆ど受けた事はなく、自己流で通してきました。まとめた成書等も殆ど無いと思います。ファイルには全ての部位の解説の他にアシスト無しの場合のポジショニングについて記載も有り実践的です。私は先生の診療を実際に見学する機会があり、形成はきれいで速いのに驚きました。そのポジショニングは独特で最初は戸惑うかもしれませんが、是非マスターする事をお勧めします。
小栗先生
感想を以下に挙げます。
1.小栗先生から以前、実地にて学んだことが繋がりました。
即日、実践に効果を発揮しました。
2.特記すべきは、患者さんを極力動かさない
スタイルで行うということ。これだけで、形成時等のストレスが大幅に改善され、その他、資料に書かれている技を複合的に利用することで、全ての処置が時短になりました。
当時は、言っている意味がわからず、今回は素直に実践した結果だと思います。
有難うございました。
3.今後の題材としては、
・保険と自費のわかりやすい説明
・義歯の様々な症例に対応し得る印象方法
・顎関節症例の考え方
インターネット歯医者さん様
この度、プレミアムファイルvol.7のポジショニング全集を購入させていただきました、○○です。
臨床経験が浅く、普段本などで勉強を行なっていますが、ポジショニングについてここまで詳しく書いてあるものは自分で見つけられなかった為、大変助かりました。
ありがとうございました。
動画がたくさんありとてもわかりやすかったです。また説明も丁寧で何回も見返すことができ勉強になりました。実際に見学に行き学びたかったのですが、コロナ禍なのでこのようなサービスは本当にありがたいです。
次回も是非利用させて頂こうと思います。
様々なシチュエーションに対して、非常に細かく写真と動画で解説しており、かなりボリュームがあると思いました。ひとつずつやってみると、自分の体に合う合わないはあると思いますが、受け入れやすいものが多いと感じました。
また、ポジショニングも以外にも診療の中で時短になるテクニックが載っており、何気ないところですが、積み重なると違いが出てくるところだろうと思います。
あまり意識していなかった部位に関しても、また自分のスタイルを見直すきっかけになりました。実践してみることで、自分なりのやり方が出てくると思うので、さっそく試してみたいと思います。
アシスタントがいない場合でのバキューム等の使い方がとてもためになりました。
テキストにはアシスタントなしの治療はほぼ書いてないと思われます。でも現実には1人でやらないといけない場面がいかに多いことか、、、。
試行錯誤しないと得られない事がたくさん書いてあり、動画でも見られます。明日からの診療でぜひやってみようと思います。
ありがとうございました。
「姿勢をよく診療しないと腰にくるよ」とよく指摘されても、じゃあ具体的にどうするかわからず、試行錯誤する方は多いと思います。このプレミアムファイルは、
・ 各部位ごとのポジショニングを網羅し
・アシストなしの場合や浸潤麻酔の時のポジションも学べる
点で、他にはない教材です。
誰でも迷いなくポジショニングが取れ、迅速に治療ができることで、患者様も楽になり、「この先生うまいなあ」と思ってもらえます。ポジショ二ングは全ての診療の基本ですので、全てのファイルの中でも特に購入をオススメします!
ミラーの持ち方、角度や咬合紙ホルダーの持ち方、タオルの掛け方など、診療時間の短縮につながる記事を盛りだくさん説明していただき、とてもためになりました。
また、浸麻のポジショニングも部位ごとに書いてくださりとてもわかりやすかったです。個人的にですが、EMRをつけてから根管にファイルを入れるのに少し苦労することがあります。
(主に上7など)何か良い方法などありますでしょうか?
→実はオンラインGIFT塾にそんな時の方法について撮影した動画がありまして後ほどお送り致します。
また先生が使用されている実習用石膏模型の作り方についてお伺いしたいのですが、
実習用模型を印象、石膏を注入し、削合、抜去歯を流し込むという手順で合っていますか?
→基本的に合っておりますが、ニッシンという歯科顎模型を扱っている会社にて、実習用石膏模型を作る為のキットが売っております。参考にしてみてください。
模型練習を繰り返し日々の臨床に役立てたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
プレミアムファイルvo.7「ポジショニング全集」について参考にさせていただきました。今までは片手でタービンで削っていましたが、左手を添えるということだけでタービンの動きが更に安定するようになりました。また、自分の中でもどうやったらタービンの動きが安定して、どうやればミラー入れればいいか自分で考えるようになりました。
支台歯形成、ポジショニング全集のプレミアムファイルを購入しました。どれも非常にわかりやすくすぐに実践できました。特に臨床歴が浅い場合、ポジショニングやレストの位置等、いわゆる基本的なことでつまずくことが多く、臨床本などには書いてない本当の基礎からアドバンスなことまで記してくれているので、困った時必ず何度も読み返しています。
長い歯科医師人生における永久保存版のファイルです。卒業二年目の早い時期にこちらに出会えたことに感謝しております。
とても長いファイルで何周かしないと理解できないが読むうちに少しずつ「気付き」が生れてくる。
とても細かく、気になっていた所までまとまっていてタメになりました。何度もみ返しながら、日々の診療に役立てたいです。
著作権について